閉じる

がん対策達成、宮城県の最高位A評価に疑問 推進協が見直し、Cにダウンへ

 宮城県の第3期がん対策推進計画(2018~23年度)の達成状況を巡り、県がん対策推進協議会は、数値目標に関する県の評価が甘いとして、全国平均との格差などを加味した手法で再評価させる方針を決めた。県が5段階で最高の「A」とした県内のがん死亡率の評価は、新手法で「C」に下がる見通しとなった。県庁で13…

関連リンク

ライブカメラ