被害情報を即座に共有 大崎市、新防災システム導入へ
大崎市は相次ぐ自然災害を踏まえ、被害情報の集約を効率的に行うための総合防災情報システムの導入を検討している。専用ポータルサイトで市民に道路状況や支援情報を発信し、県のシステムとも連携して情報を共有。来年度の導入に向けて、構築委託料3850万円を盛り込んだ補正予算案を15日開会した市議会6月定例会に…
関連リンク
- ・宮城県立精神医療センター移転計画 「南北対立」の構図を懸念
- ・精神医療センター移転 宮城県知事、当事者と面会 北部患者歓迎の声も
- ・山形市出身・女子バスケの大神雄子氏に県特別賞を授与 山形県
- ・処理水海洋放出「約束履行を」 福島・いわき市議会が全会一致で首相宛て意見書可決
- ・「盛岡城 可能な限り復元」 市長が市議会で表明