海難事故の対応、オーナーら確認 南三陸のボートクラブが訓練 「体で覚えたい」
南三陸町の志津川湾を拠点とするプレジャーボートのオーナーらでつくる志津川ボートクラブは17日、海難事故の対応訓練を同湾で開き、救命用の浮輪の使い方などを確認した。
メンバー10人が志津川漁港近くから4隻の船で出港。船に浮輪をロープでくくり付けた後、海に落ちた人に見立てた浮き球に向かって浮輪を投げた…
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