山形のサクランボ観光、回復の兆し 道の駅や宿泊はコロナ禍前の7、8割に
サクランボの収穫がピークを迎えた山形県で、新型コロナウイルスの5類移行が好影響を与えている。観光客は回復の兆しを見せ、収穫ボランティアの人手不足も解消されつつある。関係者はさらなる活気を期待する。(山形総局・小田島悠介)
ツアー客のバスが続々到着
寒河江市の道の駅「寒河江チェリーランド」は18日、観…
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