閉じる

仙台市教員、ハンセン病の差別被害学ぶ 元患者家族らが経験談

 ハンセン病問題をテーマにした仙台市教委の教員研修が22日、宮城野区の市教育センターであった。市立小中高校の教員を対象にした3年目研修の一環。約210人が参加した。

 講師は市民団体「ハンセン病問題を考える市民のつどい・みやぎ」の園部英俊共同代表(73)。父親(故人)が元患者の県内60代男性を招き、国…

関連リンク