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やまがた紅王、1粒18グラム超 寒河江でコンテスト、佐藤錦の3倍

 今年本格デビューした山形県産サクランボの新品種「やまがた紅王」の重さを競う「大玉コンテスト」が23日、寒河江市で初めて開かれた。トップは1粒当たり18グラムを超え、一般的な「佐藤錦」(約6グラム)の約3倍を記録した。

 山形県内の生産者41人が、3L(直径28ミリ)以上の実を12粒ずつ出品。天童市の…

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