施策不十分、先行く他都市<点検 109万都市のいま 2023仙台市議選(中)子育て環境>
109万都市の代表55人を選ぶ仙台市議選(7月21日告示、30日投開票)は告示まで1カ月を切った。新型コロナウイルス禍で傷付いた地域経済の立て直しは待ったなし。郡和子市長が重視する子育て環境の充実やまちづくり施策は有権者に、どう映るのか。杜の都のいまを見つめ直す。(仙台市政取材班)
仙台市の待機児童…
関連リンク
- ・小沢氏の有志の会結成「理にかなっている」 岩手知事が見解
- ・原油高深刻 回復に暗雲も<点検 109万都市のいま 2023仙台市議選(上)地域経済>
- ・次期衆院選 れいわ・山本氏「比例東北で少なくとも1議席獲得」 仙台で街頭演説
- ・仙台市議と仙台市選出県議、役割の違いは? 両方経験した人や研究者に聞いてみました
- ・仙台市議選のアジェンダとは? 市民の声から探る<河北新報オンライン×メディアージ共同調査>
仙台市議選が7月21日告示、30日投開票の日程で行われます。河北新報社は選挙戦の構図や情勢、市政の課題などをきめ細かく伝えていきます。市内のNPO法人メディアージとコラボして共同調査や開票速報にも取り組み、オンラインでの情報発信を強化します。