宮城・蔵王で漁協組合員がイワナ放流 環境保護へ 籠に入れ背負って運ぶ
蔵王町遠刈田温泉地区の澄川で、渓流魚のイワナを籠に入れて林道から運ぶ放流事業があった。
地元の蔵王非出資漁協のメンバー9人が17日、4班に分かれ、計100キロの魚を川に放した。それぞれが背負う重さは魚と水を合わせて約20キロ。上流部では100メートルほどの斜面を慎重に下り、放流ポイントを目指した。…
関連リンク
- ・<東北の本棚>兄弟の時を超えた物語
- ・<東北の本棚>身近な植物へ興味湧く
- ・(621)夏山中祈れば尖(とが)る耳二つ/川崎三郎(1935~1984年)
- ・200の風鈴、境内に涼呼ぶ 金蛇水神社で「夏詣」始まる 宮城・岩沼
- ・常盤団地第三号棟(23) 佐藤厚志作|スズキスズヒロ画