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宮城・登米に移住の陶芸家・深沢さん奮闘中 「地域に愛される武骨な器」目指す 地場の土使い皿や湯飲み 初の窯出し

 登米市東和町に3年前に移住した陶芸家が奮闘している。自宅の古民家脇に2年がかりで工房や窯などを手作りで整備し、今春初めて器を焼き上げた。登米の土を使い、地元の人に愛される武骨な作品を作りたいと意気込んでいる。

 新しくできた拠点を「深澤窯」と名付けて制作活動をしているのは深沢修平さん(40)。自ら…

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