仙台キワニスクラブ 手作り人形で患者癒やして 東北大病院に寄贈
国際奉仕団体仙台キワニスクラブは22日、医療関係者と小児患者らとの意思疎通に役立つ「キワニスドール」23体を東北大病院(仙台市青葉区)に寄贈した。
会員が手作りした身長約40センチ、体重約50グラムの真っ白な人形で、顔には目も鼻もない。子どもの患者の恐怖心を和らげるため、好きな顔や衣服を描いてもら…
関連リンク
- ・木彫り「カマ神」表情豊かに38点 宮城・大崎市図書館で7月2日まで展示会
- ・海風と疾走 亘理・鳥の海で自転車周回レース
- ・宮城・登米に移住の陶芸家・深沢さん奮闘中 「地域に愛される武骨な器」目指す 地場の土使い皿や湯飲み焼き上げ
- ・若い感性の作品、山形駅前に並ぶ 東北芸工大、7月2日まで
- ・色とりどり60万本見頃 秋田・横手、あやめまつり