東北主要企業の36%、来春の採用「増える」 コロナ後見据え事業拡大へ
東北に本社を置く主要企業の2024年春の新卒者らの採用計画で、全体の36・4%が23年春より採用が増えると見込んでいることが、河北新報社のアンケートで分かった。新型コロナウイルス禍が収束に近づき、事業拡大のため採用を増やそうとする動きが目立った。一方で、少子高齢化による働き手の減少や、学生優位の「…
関連リンク
- ・仙台市と宮城県、教員採用出願で明暗
- ・新卒正規採用枠 企業に拡大要請 宮城県、仙台市など
- ・「新規高卒者の採用枠確保を」 仙南2市7町の首長ら、宮城県経営者協会支部に要請
- ・宮城県警採用試験の体力検査、記者が挑戦してみた 結果は?
- ・東北電・東北電ネット、来春採用は220人 大卒・高卒の区分廃止