太宰の世界、列車で満喫 津軽鉄道、今年も運行
青森県五所川原市金木町出身の作家太宰治の作品をアピールする「太宰列車」が、同市の津軽鉄道(津軽五所川原-津軽中里)で運行されている。
NPO法人「津軽半島観光アテンダント推進協議会」が企画。車内では、古里を旅した太宰の小説「津軽」の一節をアテンダントが朗読する。作中の文章を切り絵で表現した手作りの…
関連リンク
- ・楽天戦で一関PR 7月5日仙台でスペシャルナイター 餅など振る舞う
- ・学童保育の役割学ぶ 仙台で研修会、東北6県から指導員参加
- ・免許なしで電動キックボードOK 6キロ以下なら歩道通行も 仙台で道交法改正の啓発
- ・やはり政治とカネ断ち切れず 元防衛庁長官愛知和男氏<激震の記憶 ゼネコン汚職30年③>
- ・仙台市の派遣社員「勤務先巡り会社に退職迫られた」 派遣未定でも手当出る待遇が誘因?