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処理水放出巡り野党意見書「継続審査」に 福島県議会 自民会派が主張

 福島県議会(定数58)は5日の6月定例会本会議で、東京電力福島第1原発の処理水放出を巡り、立憲民主党議員中心の県民連合(18人)と共産党会派(5人)が提出した意見書案2件をいずれも継続審査とした。ともに政府に慎重な対応を求める内容。次回9月定例会までに夏ごろとされる放出が始まれば、意見書は事実上「…

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