宮城の3海水浴場、ブルーフラッグ取得も異例の処理水関連条件付き IAEA基準外れたら「直ちに旗を降ろすこと」
宮城県気仙沼市大島の小田の浜海水浴場と南三陸町の海水浴場サンオーレそではま、七ケ浜町の菖蒲田海水浴場が、東北の海水浴場で初めて、国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した。東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出を控え、異例の「条件」が付され、水質が国際基準を満たさない場合は「旗を降ろす」ことを…
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