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里親、苦労の何倍もの喜び 制度理解へ経験語り合う 仙台

 生みの親と暮らせない子どもを家庭で預かる里親制度への理解を広げるトークセッションが仙台市であった。宮城県内の里親ら3人が登壇し、里親として生活する中で経験した喜びや苦悩を語り合った。

 小学生と中学生の里子2人と暮らす渡辺亜希子さん(55)=若林区=は「里子が何をしても全部受け入れよう」と覚悟しつつ…

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