夏の風物詩復活へ支援を 宮城県大崎・古川まつりが4年ぶり通常開催
4年ぶりに通常開催される大崎市古川の「おおさき古川まつり」(8月3、4日)と前夜祭の「おおさき花火大会(同2日)」が、物価高騰や地域経済の疲弊に伴う運営資金の不足に直面している。夏の風物詩の完全復活に向け、主催団体は企業や市民に協力を呼びかけている。
実行委 物価高騰に「募金も検討」
今年のまつりは…
関連リンク
- ・学校の安全、どう守る? 宮城・若柳小車侵入受け、関係者が対策を再確認
- ・大崎市開設の日本語学校 県がモデル校に指定へ 13日に覚書
- ・大崎市、児童扶養手当の書類を別人に誤送付 10人分、市は回収進める<読者とともに 特別報道室>
- ・クラフトジン「欅」、国際コンクールで部門最高賞 宮城・大崎のMCG
- ・江合・鳴瀬・吉田川の流域全体で災害対応を 宮城・大崎で治水シンポジウム