宮城県の太陽光発電施設、規制区域内に5カ所 県条例施工前に設置分、県が安全性確認へ
県は7日、県条例で太陽光発電施設の「設置規制区域」に定める土砂災害特別警戒区域などに、50キロワット以上の発電施設が少なくとも5カ所あると明らかにした。設置自体は昨年10月の条例施行前で違反にはならないが、県は施設の安全性や管理状況を早急に確認する。
7日に県庁であった再生可能エネルギー関連の審議…
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