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イタリア伝統の豚肉料理「ポルケッタ」召し上がれ 宮城・亘理のイタリアン店 7月16、17日にイベント

ポルケッタの魅力を広めるイベントを開く渡辺さん

 亘理町のイタリア料理店「トラットリア・デルソーレ」で16、17の両日、イタリアで親しまれる豚肉料理ポルケッタを紹介するイベントが初めて開かれる。オーナーシェフ渡辺琢也さん(38)が特製メニューを用意し、伝統料理のおいしさを発信する。

特製メニュー用意 「本場の雰囲気を再現」 

 ポルケッタは皮付きのバラ肉とヒレ肉を、ハーブやスパイス、塩で味付けして一晩漬け込んだ後、オーブンで3時間以上焼き上げる。しっとりした食感と風味豊かな塩味が特長で、イタリアでは日常的に食べられている。

 大のポルケッタ好きという渡辺さんが「日本でも広めたい」と「ポルケッタ祭り」と銘打ったイベントを企画した。

 目玉のメニューは、バルサミコ酢を使った町内産ひとめぼれの酢飯に、薄切りしたポルケッタを載せてわさび風味のソースを添えた握りずし。フォカッチャに挟んだサンドイッチや、野菜炒めとのあえ物など4種類を提供する。一皿300~500円で、テイクアウトもできる。

 渡辺さんとスタッフは5月、イタリア中部ウンブリア州で開かれたポルケッタを楽しむ恒例行事「ポルケッティアーモ」に参加。主催者の依頼を受けてポルケッタのすしを作って来場者に提供し、人気を博したという。

 渡辺さんは「本場の祭りの雰囲気を再現したい。イタリアから料理人を招けるようにイベントを育てていきたい」と語る。両日とも午前11時~午後3時。連絡先は同店0223(36)8829。

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