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大崎耕土の農産物や食文化、児童が学ぶ 若見さんが古川三小で授業

 世界農業遺産「大崎耕土」について学ぶ授業が11日、大崎市の古川三小(児童731人)であり、3年生117人が市民グループ「大崎自然界部」の若見朝子部長(55)の話を聞いた。

 若見さんは市が作成した副読本を使い、大崎耕土で栽培される農産物と、それらを使った食文化を紹介。屋敷林「居久根(いぐね)」は防風…

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