大崎耕土の農産物や食文化、児童が学ぶ 若見さんが古川三小で授業
世界農業遺産「大崎耕土」について学ぶ授業が11日、大崎市の古川三小(児童731人)であり、3年生117人が市民グループ「大崎自然界部」の若見朝子部長(55)の話を聞いた。
若見さんは市が作成した副読本を使い、大崎耕土で栽培される農産物と、それらを使った食文化を紹介。屋敷林「居久根(いぐね)」は防風…
関連リンク
- ・石巻川開き100回祝う花火 祭りまで毎週土曜開催
- ・頑張る気持ち、舞台から届け 名取こどもミュージカル7月29、30日公演
- ・仙台の民俗芸能、存続へのヒント探る 第2期講座、7月30日開講
- ・寄港のクルーズ客が秋田の文化を満喫 舞妓のお茶会や工芸品作り体験
- ・歴史人物の魂映す「面構」 日本画家・片岡球子作品展 岩手県立美術館で7月17日まで