閉じる

宮城県が日本語学校開校支援へ大崎市と覚書 初のモデル校として25年春開設目指す

 県は13日、大崎市が2025年4月の開校を目指す市立日本語学校について、初のモデル校に位置付けて開設を支援する内容の覚書を市と締結した。教員の確保、留学生の募集をはじめ開設に必要なハード、ソフトの整備で、県が財政面を含めてサポートすることを盛り込んだ。

 県庁で締結式があり、村井嘉浩知事、伊藤康志市…

関連リンク