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<共に歩もう 東日本大震災12年> 高齢者見回りなど、自治会活動に充実感 菅原 敏子さん(58)

 震災時に住んでいた多賀城市桜木地区は1メートル80センチほど浸水し、自宅が全壊しました。避難所の市総合体育館や仮設住宅を経て、2016年3月から市内の災害公営住宅に入居しています。

 5月まで4年間、自治会役員を務めました。高齢者の見回り活動など最初は試行錯誤でしたが、先輩たちに教えてもらってできる…

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