<共に歩もう 東日本大震災12年> 高齢者見回りなど、自治会活動に充実感 菅原 敏子さん(58)
震災時に住んでいた多賀城市桜木地区は1メートル80センチほど浸水し、自宅が全壊しました。避難所の市総合体育館や仮設住宅を経て、2016年3月から市内の災害公営住宅に入居しています。
5月まで4年間、自治会役員を務めました。高齢者の見回り活動など最初は試行錯誤でしたが、先輩たちに教えてもらってできる…
関連リンク
- ・秋田大雨 秋田市の住宅被害、最大3万2000世帯
- ・古民家を児童集う場に 登米のNPOが放課後児童クラブ開設
- ・沖縄の今、共に考えて 7月29日、大河原で戦争と平和を考える企画展 ドキュメンタリー上映
- ・戦時体制を支えた庶民の暮らし紹介 石巻の佐々木さん宅で特別展
- ・岩沼の建設産業同友会が中学校を清掃、建設業界PR