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海藻のCO2吸収量の取引が好調 岩手・洋野町が「ブルーカーボンオフセット」を開始

 岩手県洋野町は、企業活動で出る二酸化炭素(CO2)を海藻による吸収で相殺する「ブルーカーボンオフセット」を始めた。ウニの生育を促すため沿岸の岩盤計約18キロに造成した「増殖溝」の藻場で、大規模なCO2吸収量が認められた。CO2を排出する企業に、吸収量を数値化した「クレジット」を販売し、取引する仕組…

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