台北便の航空貨物輸出、日通が7月29日再開 仙台空港、3年4ヵ月ぶり
日本通運は25日、仙台空港と台湾・台北を結ぶ国際定期便を利用した航空貨物の輸出を、約3年4カ月ぶりに再開すると発表した。29日から週1回程度、電子部品など工業製品を中心に定期輸出する。
日通や宮城県によると、エバー航空(台北市)の台北便で1回当たり最大約500キロの輸出品を運ぶ。6月に試験輸送を実…
関連リンク
- ・従業員へ感謝のブーケ、動画を添えて 寒河江「花泉」が経営者向けサービス 冠婚葬祭需要減、挽回狙う
- ・農業の悩み、AIがすぐ回答 郡山の企業が開発 チャットGPT活用、業務効率化後押し
- ・宮城・女川スタジアム、AI無人カメラが撮影 女川町導入 競技を自動編集、映像記録化や配信も
- ・岩手県交通が路線バス運賃引き上げ申請 初乗り運賃20円アップ
- ・塩釜港、6年連続でクロマグロの水揚げ量日本一 22年・水産庁