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台北便の航空貨物輸出、日通が7月29日再開 仙台空港、3年4ヵ月ぶり

 日本通運は25日、仙台空港と台湾・台北を結ぶ国際定期便を利用した航空貨物の輸出を、約3年4カ月ぶりに再開すると発表した。29日から週1回程度、電子部品など工業製品を中心に定期輸出する。

 日通や宮城県によると、エバー航空(台北市)の台北便で1回当たり最大約500キロの輸出品を運ぶ。6月に試験輸送を実…

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