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ひきこもり実態、仙台市が40万世帯を調査 8月から 支援拡充狙う

 仙台市は25日、15~64歳の市民が暮らす全約40万世帯を対象に、ひきこもりの大規模な実態調査を初めて行うと発表した。仕事や学校などに行かず家族以外との交流がほとんどない「ひきこもり状態」の人数、当事者の日常の不安や悩みなどを把握し、具体的な支援につなげたい考え。

 調査票は8月から各世帯に配布。ひ…

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