「いじめ対策」「性の多様性」仙台市議選、論戦に濃淡
仙台市議選(30日投開票)は、5選挙区に立候補した76人が山積する市政課題を巡って活発な論戦を展開している。中でも、郡和子市長が最重要課題に据えるいじめ対応は関心が高いテーマの一つ。対照的に、性的少数者らのカップルを独自に承認するパートナーシップ制度は20政令市で唯一、導入の道筋が見えないにもかか…
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