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仙台市議選、まちづくり議論乏しく 若者と接点少ないのが原因?

 30日投開票の仙台市議選では、再開発計画などが相次ぐ市中心部のまちづくりが大きな争点になっておらず、論戦も乏しい。市民はどんな論議を求めているのか。市が本年度、再整備に着手する青葉区の定禅寺通を歩き、まちの声を聞いた。(報道部・門田一徳)

市民「SNS使って関心高めて」

 告示後最初の休日となった22…

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