仙台市議選 SNS活用、独自色で挑む 日記や動画…各陣営支持拡大に知恵絞る
仙台市議選(30日投開票)で、各陣営が交流サイト(SNS)の有効活用に知恵を絞っている。選挙活動の様子や訴えたい政策を広く発信する取り組みは定着し、有権者の支持を得るには独自色を打ち出す必要があるためだ。最終日を迎えた戦いはSNS上でも最後の訴えが展開されている。
「票に結びつくか読めない」特有の課…
関連リンク
- ・仙台市議選 立候補者検索はこちら
- ・仙台市議選であなたの考えに近い候補者が分かります メディアージが「ボートマッチ」公開
- ・候補者76人、地盤や党支持層の票固めに懸命 仙台市市議選終盤情勢
- ・仙台市地下鉄、五橋駅が大混雑!東北学院大キャンパス開学、乗車人員急増<河北新報オンライン×メディアージ共同調査から>
- ・あなたの地元は語られた? 仙台市議会32年分の議事録を分析
仙台市議選が7月21日告示、30日投開票の日程で行われます。河北新報社は選挙戦の構図や情勢、市政の課題などをきめ細かく伝えていきます。市内のNPO法人メディアージとコラボして共同調査や開票速報にも取り組み、オンラインでの情報発信を強化します。