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塩釜・門前をスイーツ通りに 商店再生へ宮城大生ら構想 第1弾で藻塩メロンパン開発

 宮城大事業構想学群の学生たちが、塩釜市の塩釜神社周辺で、にぎわいづくりに取り組んでいる。店主らの高齢化が目立つ門前町を「スイーツストリート」として再生させる構想を描く。第1弾として空き店舗を活用し、市特産の藻塩を使ったメロンパンの販売会を開いた。

にぎわい創出へ 空き店舗で販売会

 販売会は7月9日に…

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