福島第1原発事故の賠償、岩手県が東電に15回目の請求
岩手県は3日、東京電力福島第1原発事故の第15次損害賠償で、県と県内10市町、一部事務組合など7団体が支出した放射線影響対策費用計1億1958万円を東電に共同で請求すると発表した。
県の請求分の内訳は、きのこ原木処理事業1304万円、牧草処理事業1139万円など。県などによる1~14次請求の総額は…
関連リンク
- ・がん医療を多角的に学ぶ 山形大医学部で高校生向け体験会
- ・新型コロナ、新規感染者1675人で増加 宮城県週報
- ・「少しでも日常感じて」秋田竿燈まつりきょう3日開幕 大雨被害の竿燈会、本番へ
- ・風力発電所近くで絶滅危惧種クマタカの死骸、風車と衝突か 山形・鶴岡市長「重大事案」
- ・米坂線、運転再開遠く 山形・記録的大雨1年 知事は復旧プロセスの早期提示求める