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伊の品種が突然変異 白ナス「カホクビアンコ」目指せ特産化 山形・河北

 山形県河北町で、イタリア野菜のナス「ローザビアンカ」が突然変異した真っ白な実の栽培が進んでいる。農家の太田進一さん(65)が突然変異で生まれた実から種を取り、今年栽培を始めた。町の名前とイタリア語の「白」を合わせた「カホクビアンコ」と名付け、地域の新たな特産品として生産拡大を目指す。

実いっぱい、と…

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