福島・飯舘村とセブンイレブンが協定締結 移動販売で地域見守り 高齢者に「安心届ける」
東京電力福島第1原発事故で一時全村避難となった福島県飯舘村とセブン-イレブン・ジャパン(東京)は8日、同日始めた食料品などの移動販売に合わせて地域の高齢世帯の見守りを行う協定を結んだ。
移動販売は、村内に2017年8月オープンした「道の駅までい館」併設のセブン-イレブンを拠点とする。店のスタッフが…
関連リンク
- ・宮城・加美町長選 石山氏、地滑り的勝利 自民から強力な支援、猪股氏への批判票集める
- ・女性警察官のやりがい知って 若林署が採用増へ単独説明会
- ・税金滞納の町議が謝罪 宮城・大和町議会、政治倫理条例違反を決議
- ・宮城・登米市が新市建設計画変更案 合併特例債の上限額を活用
- ・みやぎ宿泊割の販売再開 利用期間は8月28日~9月29日 6月下旬に終了一転、予算残額判明