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稲穂をパチリ、コメ収量ばっちり判定 東北大などがAI画像解析技術を開発

 岡山大や東北大などの研究グループは、収穫前の稲穂の写真を撮るだけで、コメの収穫量が推定できる人工知能(AI)の画像解析技術を開発した。手間がかかる収量調査の大幅な効率化に加え、水田での生育判断、多収品種の開発に役立つことが期待される。スマートフォンアプリ「HOJO」(圃場)で無料公開している…

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