閉じる

竹灯籠3500本、闇に浮かぶ 宮城・大和で楽しむ会

 夏の夜に幻想的なともしびが浮かび上がった。新みやぎ農協あさひな青年部鶴巣支部(大和町)は11日、大和町鶴巣の鶴巣防災センターで、鶴巣竹灯(あか)りを楽しむ会を開いた。

 10~30センチ程度に切って穴を開けた約3500本の竹筒を屋外の広場に並べ、地域住民ら約30人が筒の中に置いたろうそくをともした。…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ