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持続可能な農業を推進 除草作業の負担軽減も 宮城・大崎市と「アイガモロボ」開発企業が協定

 スマート農機を活用し、化学肥料や農薬に頼らない持続可能な環境保全型農業の推進を目的に、大崎市は除草作業の負担を軽減する「アイガモロボット」を開発した有機米デザイン(東京)と協定を締結した。

 アイガモロボなどによる環境負荷の低い水稲栽培の普及に加え、有機栽培米の海外も含めた販路拡大にも取り組むことで…

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