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山形県内のサクランボ狩り、客戻らず コロナ前の7割弱

 山形県内で今季、サクランボ狩りに訪れた観光客数が新型コロナウイルスの感染拡大前の7割弱にとどまったことが、県の調査で分かった。新型コロナが5類に移行後、初めての誘客期だったが、団体客が戻っていないことに加え、高温で果実の生育が早まり営業期間を短縮した観光果樹園が多かったためとみられる。

団体回復遅れ…

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