仙台の名物カツ丼店「しぶき亭苦竹本店」のれん下ろす 店の味、息子たち受け継ぐ
仙台市宮城野区苦竹の国道45号沿いにあった名物カツ丼店「しぶき亭苦竹本店」が、41年の歴史に幕を下ろした。水色の看板を掲げた平屋の店舗は運転者の目を引く存在で、卵をふんだんに使ったカツ丼は多くの人に親しまれた。初代店主の菅野保さん(90)が作り上げた味は、のれん分けした子どもたちの店に受け継がれる…
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