高齢「人財」で地域元気に 宮城・栗原市社協がスキルアップ講座
住民8人参加、料理に挑戦
高齢期を生き生きと過ごすための知識やスキルを学ぶ講座「熟年わんぱく塾」が、栗原市若柳地区で開かれている。受講者の自己実現を後押ししつつ、地域活動への参加を促す取り組み。高齢化は課題に注目が集まりがちだが、高齢者を「人財」として前向きに捉え直す狙いもある。
市社会福祉協議会若…
関連リンク
- ・東北道バス事故実況見分で23日夜通行止め 若柳金成-一関IC間下り線
- ・福島の堀野さん「最高齢100歳美容アドバイザー」ギネス認定 「生きている限り続けたい」
- ・秋田知事、洋上風力贈賄疑惑の風力開発に不快感「県の事業から外れて」
- ・パートナーシップ制度「山形県が導入機運高めて」 市民団体と初の意見交換会
- ・山形・南陽市で住民集まり「自分ごと化会議」 南陽の教育環境、課題探る