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宮城県営住宅廃止説明会、半数超の215世帯が出席 6カ所で16回開催

 県議会は21日、6常任委員会を開いた。建設企業委で県は、老朽化に伴い廃止する方針を決めた計6カ所の県営住宅で、7月11日~8月10日に延べ16回開いた住民向け説明会に、全世帯(401世帯)の5割以上の215世帯(238人)が参加したと発表した。

 説明会は団地の戸数に応じてそれぞれ1~6回、非公開で…

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