河北抄(8/23):団地の外れにあるクリの木が、小さな毬栗(…
団地の外れにあるクリの木が、小さな毬栗(いがぐり)をたくさん落としていた。当然、どれもまだ食べられそうな代物ではない。
「生理落果」というらしい。水分や養分が不足すると、木は自ら身を守るため成熟する前に実を落とす性質があるそうだ。これも猛暑の影響かと思うと、果樹全般の「実りの秋」が気にかかる。
栗…
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