<仙台いやすこ歩き>(194)デリシャスファームカフェ 新鮮トマト甘みと酸味
夏バテの画伯と、夏ボケのみい。どうにかしたい!と2人は爽やかな緑と赤を求めて電車に乗った。
JR東北線で北へ向かうと、やがて一面の田んぼの風景は、緑の葉の中に黄色味を帯びた稲穂も見え隠れしている。降り立った鹿島台駅から、炎天下の徒歩25分は「ムリ!」とタクシーに乗り、やって来たのが「デリシャスファ…
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土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。