大崎市の未指定廃棄物県外焼却、知事が農家負担解消を歓迎
村井嘉浩知事は28日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故の影響で放射性物質濃度が国の基準を超えながら指定を受けていない「未指定廃棄物」の県外焼却を大崎市が始めたことに、「震災から12年たってもなお保管する農家らに負担を強いており、解決すべき残された課題だった」と事態の進展を歓迎した。
県が処…
関連リンク
- ・学校への車侵入事件受け宮城県教委が新指針 校門にバリケード設置、大きめのプランター置くなど
- ・塩釜市議選で票数が合わないミス発生 開票率2時間動かず
- ・酒田市議補選当選者
- ・<メモらんだむ>「しっかりやれ」とチャンス与えられた 3選の岩手・大槌町長
- ・能代市が交付金申請ミス 地域連携DMO運営事業費、1600万円分対象外に