被害男児側に意見を聞き報告書案を整理 宮城・栗原の小4いじめ第三者委会合
栗原市の小学校で昨年、4年生の男児がいじめを訴えて不登校になり重大事態と認定された問題で、市教委の第三者調査委員会は28日、9回目の会合を市金成庁舎で開いた。男児側の意見を聞きながら報告書案を整理する方針を確認した。
会合は非公開。宮城教育大教授の久保順也委員長は終了後、報告書案を男児側に提示した…
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