宮城・栗原の神楽保存会11団体が伝承協議会設立 まつりや神楽教室開催、映像アーカイブ事業も
栗原市で活動する南部神楽保存会11団体が8月30日、栗原市神楽保存伝承協議会を設立した。神楽まつりや市民向けの神楽教室を開催するほか、各団体の演舞を記録する映像アーカイブ事業にも乗り出す。
約30年前に36団体あった市内の神楽保存会は少子高齢化、後継者不足などの影響で3分の1に減少。旧町単位で活動…
関連リンク
- ・勇壮「鶏舞」を明治神宮で披露 宮城・栗原の城生野神楽 9月2日「郷土芸能大祭」出演
- ・宮城県知事が県政を説明、21人が庁舎を見学 「県庁参観デー」
- ・生徒が住民と協力し清掃活動で地域貢献 宮城・柴田の槻木中
- ・姉妹都市の北海道栗山町から訪問団 宮城・角田 太鼓で交流し「友達できた」
- ・神事「小原の百矢納め」の継承へ、地元愛好会が弓道の腕競う35回目の大会 宮城・白石