錬磨の成果を筆に込めて 宮城・大崎で9月3日まで宮城書芸院展
河北書道展特別顧問の加納鳴鳳さん(69)が会長を務める宮城書芸院(大崎市)の第53回書展が31日、大崎市古川の市民ギャラリー緒絶の館で始まった。3日まで。
漢字、近代詩文などの約70点を展示。コロナ禍の落ち着きに伴い錬成会や勉強会が再開されたこともあって、ベテランから大学生、高校生まで幅広い年代が…
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