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宮城県解体工事業協同組合が白石市と協定 災害時の支援目指す

 県解体工事業協同組合は8月29日、白石市と災害協定を結んだ。市の要請で倒壊した建築物の解体撤去に協力する内容で、県内自治体との協定は15例目。

 市防災センターであった締結式で、山田裕一市長は「災害廃棄物処理を迅速に進めるのは有益だ。市民の安全安心のため、災害に備えていくことは不可欠」と述べた。組合…

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