宮城・加美で「切込焼」展、茶わんなど300点並ぶ 蛇が巻き付く骨つぼも
宮城県加美町宮崎地区の伝統工芸「切込(きりごめ)焼」を受け継ぐ陶芸家、三浦征太郎さん(33)の作品展「三浦陶房展」が同町の陶芸の里ゆーらんどの古民家で開かれている。7日まで。
茶わんなど普段使いができる作品を中心に約300点を展示。蛇が巻き付いている骨つぼなど個性的な物もある。
三浦さんは「見て楽…
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