閉じる

宮城の世界農業遺産「大崎耕土」でSDGs学ぶ 東京・武蔵野大生37人がエコツアー 「居久根」のある暮らし体験

 世界農業遺産「大崎耕土」で国連の持続可能な開発目標に合致した「日本型SDGs」を学ぼうと、武蔵野大(東京)の1年生のエコツアーが大崎市内で行われている。4~7日、11~14日の2回に計37人が参加し、農作業、生き物調査、かんがい施設視察、食や温泉といった体験をする。

 第1班の17人は5日、伝統的な…

関連リンク