宮城の宿泊者 8月は12.7%増
宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合が11日まとめた8月の宿泊者数は、前年同月に比べ12・7%増えた。新型コロナウイルスの5類移行後初めて迎えたお盆・夏休みシーズンだったため、旅行需要が好調だったとみられる。
地域別は作並の伸びが最も大きく25・1%増加した。石巻・東松島・女川・気仙沼・南三陸は20・…
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