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維新が宮城県議選の候補者選び難航 仙台市議選、塩釜市議選で躍進も「ブランド」重視、慎重に選考

 10月13日の告示まで1カ月となった宮城県議選(10月22日投開票)で、日本維新の会の候補者選びが難航している。7月の仙台市議選は5選挙区に立てた新人5人が全員当選し、8月の塩釜市議選でも新人がトップ当選。追い風に乗って県議選で一気に党勢を拡大するもくろみだったが、「維新ブランド」と合致した人材の…

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宮城県警 みやぎセキュリティメールより