維新が宮城県議選の候補者選び難航 仙台市議選、塩釜市議選で躍進も「ブランド」重視、慎重に選考
10月13日の告示まで1カ月となった宮城県議選(10月22日投開票)で、日本維新の会の候補者選びが難航している。7月の仙台市議選は5選挙区に立てた新人5人が全員当選し、8月の塩釜市議選でも新人がトップ当選。追い風に乗って県議選で一気に党勢を拡大するもくろみだったが、「維新ブランド」と合致した人材の…
関連リンク
- ・青森県「再生エネルギー新税」の条例制定検討 自然環境との共生構想を発表
- ・<メモらんだむ>大沼再開発への発言慎重
- ・山形・新庄市長選 山科氏に当選証書交付 市政刷新に意欲
- ・漁港施設の復旧支援、水産土木建設技術センターと協定 宮城・気仙沼市
- ・知的障害者の「大学」、広がり欠く東北 教育と福祉の間で埋没
22日投開票の宮城県議選に向け、河北新報オンラインは選挙情報をきめ細かく、迅速に伝えていきます。議員の活動実績をデータで示す 「みんなの議員白書」や、候補者のプロフィルと政策を収録した「候補者サーチ」もご利用ください。
この候補はどんな人?と思ったら…
「宮城県議選候補者サーチ」
宮城県議の活動実績を調べるなら…
「みんなの議員白書」