朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
Ｂ型肝炎東北訴訟 原告１５人和解
[有料]
集団予防接種の注射器の使い回しによるＢ型肝炎感染の東北訴訟は１２日、被害者や遺族ら原告１５人が被告の国から１人当たり５０万～３６００万円の給付金を受け取ることで、仙台地裁で和解した。
原告側弁護団によると、和解した被害者は５０～７０代の男女１３人。県別の内訳は青森、秋田、岩手各３人、宮城２人、山形…
関連リンク
- ・仙台市営初の合葬墓所 泉に整備
- ・海水浴客、震災以降で最多 気仙沼・小田の浜、今季３万人超来場 晴天続き・国際認証奏功
- ・県警・仙台市、クマ対策で連携強化 迅速な避難、捕獲手順確認
- ・駆除イノシシ減容化 栗原市、処理機械導入へ
- ・成年後見人預金着服で元司法書士の男、起訴内容認める 仙台地裁初公判
